リフォーム地域:群馬県佐波郡 M様邸
目透かし天井とは、天井板同士のつなぎ目をぴったりと付けずに、10mm程度透かして(離して)付けるような天井貼りの方法です。 少し透かしたつなぎ目は、天井板の厚みだけ引っ込んでいるのではなく、5mm程度引っ込んでいます。
目透かし天井にクロスを貼ろうとする場合は、このつなぎ目に空いた空間を、どのように処理するのかが問題となってきます。
▼まず大工さんが木材を細く加工し、目透かし部分を埋めます。
▼次にクロス屋さんがパテ処理をし凹凸をなくします
▼そして最後にクロスを張ります
【施工前】
【施工後】